次男の中学受験記録

今までスポーツに熱中していた次男が、中学受験することになりました。

入塾テスト

どこの塾にしようか?
と、いくつか電話してテスト受けようとしていたら、、
次男が、前にいた塾がいい!というので、電話してみると。

あ、覚えてますよ。と受付の人^ ^
(そういう一言って嬉しい)
いつでも受けに来てくださいというので、急遽テストを受けさせてもらい、結果を待つこと数日。

塾長先生からお電話。
テストの点数をまず言うと…と。
算数◯点。
国語◯点。
う、出来てない…。
理科◯点(°_°)
社会◯点((((;゚Д゚)))))))
社会、ほぼ0点

私…だ、ダメですね?これじゃあ。
塾長…うちの合格点は◯◯点なので。
(全然足りてない…)
塾長…でも親子で本気で勉強に向き合うなら、こちらも頑張りますよ(`・ω・´)
私…え?では…。
塾長…おまけ合格です^ ^
私…ありがとうございます。
でも、これじゃあ、ついていけないですね。
塾長…新5年生が始まるまで半月ぐらいありますよね。それまでに、これと、あれと、これと…やっておいてくださいね。
私…自信ないけど頑張ります٩(^‿^)۶

と言ってから半月経過…。
計算問題ちょっとしか…。
社会まで回らず。

次男、、だ、大丈夫?

そろそろ始まる通塾〜新5年〜

次男は新5年生。

実は1年前の新4年2月から塾に通い始めたものの…。

あるスポーツに励んでいて、塾は前日に慌てて宿題をやる程度。

これでは時間もお月謝も無駄になるとスポーツ1本❗️に路線変更(^-^;

 

のはずが、

兄が楽しそうに通学する姿に憧れもあって。

 親子でうじうじ悩んで。

そうしたら年末に突然、今度の大会で良い成績を残してスポーツはやめて受験する❗️と(゚o゚;

 

もう決めたから、これ以上言わないで❗️

ということで、年が明けて急遽塾探しを始めたのでした…。

 

母はもうそんなにフットワークは軽くないのよ。 もっと早めに言って〜 

母としての決意

いまだに長男の中学受験を思い出しては、胸がキュッとなります。

第一志望の学校に合格はできたけど、まさかの不合格も経験しました。あの時の長男の顔、今でも鮮明に覚えています。

 

母として反省することがたくさんあって。

あんなに怒らなければよかったとか、もっと別の声かけの仕方があったのでは?とか。

 

長男とはちがって勉強が苦手な次男。

うまく声かけて導いてあげたい!

同じ過ちを繰り返さないように。