次男の中学受験記録

今までスポーツに熱中していた次男が、中学受験することになりました。

やる気スイッチ

合判の自己採点をしてみました。

社会がひどすぎる…(-_-;)

覚える気がないのか。まあ、自宅学習してないんだから覚えられる訳もないのですが。


自己採点後、長男の時の帳票をだしてきて、その年の平均点と比較してひとこと。

これはヤバいね。←今頃いう?(゚o゚;;

その後、最近やらないとマズイとは思ってるんだけど、勉強きらいで続かないんだよね、もって3日なんだよね、と心の内を明かしてくれました。


まさに三日坊主(-_-;)

そろそろって、もうラストスパートだよ…。


怒ってもしょうがないので、毎日少しでもいいから、まずは5日、計算問題をやってみようと約束しました。


このままスイッチ入らずにいくのかなぁ〜>_<


長男の時を振り返ってみると


長男はサピックスの中規模校舎在籍中、アル1から落ちたのは多分2回だったかなと。

1回は小4の時。

マンスリー帰宅後の長男…算数を最後から解いたらどうなるかやってみた!そうしたら、悩んじゃって大問1までたどり着けなかったよ〜(≧∇≦)

やっぱり大問1からサクサクやらないとダメだね。


ということがあり、クラス落ち。

翌月は最初から順番に解いて、元のクラスへ。


もう1回は6年の4月ぐらい。

ふわふわ勉強してたのに、アル1にいられて、真剣味にかけてた時期。

算数が150点中100点ぐらいしか取れなくて、自己採点で号泣。

親もびっくりするぐらいの大号泣で。

結果、数点足らずにクラス落ち。


で!彼はそこで変わった٩(^‿^)۶

翌日に、ゲーム機、iPadを持ってきて。

これ、入試終わるまで預かってください。

もう、あんな思いはしたくないから、勉強本気で頑張る!と。


これが、噂に聞くスイッチがはいるってヤツね(*≧∀≦*)

頑張れ〜。


って感じだったので、男子は夏にスイッチが入るものだと信じて疑わなかった…(-_-;)


もうすぐ10月。スイッチが入らないまま行くことを想定して、2科目受験をうまく組み込んでスケジュールを組まないと!